神崎流 / 神ア流 / 閑崎流
【かんざき】
地唄舞の流派。昭和12年(1937)に神崎恵舞が創始した新興流派。その門弟 堀ひでが二代目を継いで神崎ひでとなり、同じく神崎恵舞の門弟 川口秀子は、川口流を創始した。また、二代目の神崎ひでの門弟 神崎秀薗は、扇崎秀薗となって扇崎流を創始した。三代目は神崎秀珠が継承し、その他、閑崎ひで女、神ア美乃、神アひで貴が分離している。
代表者:神崎秀珠 ![]() |
代表者:閑崎ひで女 |
代表者:神ア美乃(宗家神ア流神ア会) ![]() |
代表者:神アひで貴(堀派) ![]() |