註──「櫻岡源次衛門直方」「櫻岡源次右衛門直方」「櫻岡源治衛門直方」「櫻岡源次衛門真方」…と文献によって様々な文字が使われている。どれが正しいのかは定かでない。もしかしたら、当時は、どれを使っても良かったのかも知れない。権威のある文献の多くは、「櫻岡源次衛門直方」または「櫻岡源次右衛門直方」となっているため、本サイトでは「櫻岡源次衛門直方」とした。水戸市松本町にある回天神社境内にある石碑には「櫻岡源次衛門真方」となっている。また、櫻岡亨氏提供の古文書の写しには「櫻岡源治衛門」となっている。